株式会社モンスターラボホールディングス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：鮄川 宏樹（いながわ ひろき）、以下「モンスターラボ」）は、日本とアラブ首長国連邦（UAE）の外交関係樹立50周年を祝した記念行事に使用するロゴマークに、当社が制作を行ったロゴが採択されたことをお知らせいたします。
ロゴマークは一般より公募され、公募作品は日本政府とUAE政府の両国政府間で審査されました。そして、122点の応募作品の中からモンスターラボが応募した作品が最優秀ロゴとして採択されました。
モンスターラボホールディングス 代表取締役兼CEO 鮄川 宏樹のコメント
日本とUAEのビジネス関係がますます強まるこの重要な時期に、モンスターラボが手がけた作品が本コンペティションにおいて最優秀ロゴを受賞したことを誇りに思います。
UAEと日本は、長年にわたりテクノロジー、宇宙、航空、医療、エネルギー、電機、教育などのさまざまな産業分野において協業し、特別なビジネス関係を築いてきました。二国間の貿易は堅調に推移し、昨年度の貿易額は224億米ドルまで上り、日本からUAEへの輸出額は57億米ドル、UAEから日本への輸入額は167億米ドルにのぼります。現在、UAEに拠点を持つ日本企業は340社となり、今後増えると予想されています。
モンスターラボは、UAEに拠点を開設しており、現地の金融機関やホスピタリティ産業、政府機関と多くの分野で協業しています。さらに、昨年はUAEのエグゼクティブサーチ企業のecapの買収も行っています。
今後もモンスターラボは、UAEに日本やグローバルのテクノロジーに関する知見を提供することにより、若い世代の人材開発や起業家の育成を支援し、日本とUAEのさらなる発展の一翼を担うことを目指してまいります。