IoTを活用した単身高齢者向け見守りサービスを企画段階から支援
日立グループの家電・空調事業を担う日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下:日立GLS)。同社がユーザーを“生活者”として捉えて分析し、見出したニーズが「単身高齢者問題に付随する見守り」です。
モンスターラボは単身高齢者向け見守りサービス「ドシテル」のアプリ開発に企画段階から参画。設計・開発・デザインからリリース後の運用まで担当しています。
“モノ売り”から“コト売り”への転換が進む現在。日立GLSにおいても「いかに顧客にサービスを提供し、中長期的な関係性を築いていくか」という部分が課題になっていました。
また、サービスの企画立案に至ったものの、ビジネスロードマップ上で求められていたのは短期間での設計〜リリース。そのため、短期間での開発が実現でき、リリース後も伴走しながらサービス運営の相談ができるチーム組成を急務になっていました。
日立GLSのプロジェクトチームとの連携を強化し、要件定義・設計・レビューまでの流れをスピーディに実行。短期間でプロダクトイメージを固め、開発からリリースまでの時間を短縮しました。
その後もアプリのストア申請支援や管理プロセスの提案など、アプリ運営全般にわたるサポートを継続的に実施しています。
3ヵ月という初期開発期間を、スケジュール通りに進行。プロダクト開発の面から、日立GLSのビジネスロードマップに寄与しました。
また、要件定義からリリース後の支援まで、ワンストップでのサービス提供を実現。社内レビューの結果も上々で、一般向けサービスを開始した現在も伴走型プロダクト運用支援を行っています。
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